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lepto's blog

庭のプリペットを復活させたい

   

我が家の5年前の庭のプリペットは花がたくさん咲き、立派に育っていたのですが、その後肥料をやったり手入れが出来なくて放置していたら、葉っぱがスカスカになって寂しい状態になってしまいました。

両側は日がよく当たるので良く育っています。特に東側は年に3~4回切ってやらないと隣の家にまで侵入していくくらいの生育ぶりです。ところが真ん中らへんは緑に乏しく、冬に向かう今頃の季節は半分枯れたようになってしまっています。

以前は毎年1~2月に寒肥をやっていてよく育っていたので、今後はきちんと肥料をやって復活させようと、新しい肥料を買ってきました。葉っぱの栄養となる窒素の割合の高い肥料です。

植物の3大栄養素は窒素、リン酸、カリ、なのですが、窒素は葉っぱや枝など、リン酸は花や実、カリが根の栄養素となります。その窒素、リン酸、カリの割合が4:2:1の肥料を購入し、次の寒肥の時期に備えました。

冬の寒い時期に外で、木の周りに穴を掘って肥料を埋める、という作業は思った以上に大変でした。ですのでここ数年、体調が思わしくなかったこともあり、作業できない年が続いてしまいました。今までは小さな移植ごてだけで作業していたのですが、小ぶりのクワを購入したので、次からはクワで穴を掘って肥料を埋めようと思います。

また、以前のように葉が茂るようになるまで、何年か掛かるかも知れませんが、根気よく手入れをして、また元気に花をつけてくれるまで頑張りたいと思います。

 

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