鬼滅の刃無限列車編を見てきました
昨日、子どもと一緒に鬼滅の刃無限列車編を見てきました。
映画に先駆けてテレビで、今までの話を一挙に放送していましたので、あらかじめ見ていました。大人でも引き込まれるアニメで、人気が出るのも納得できます。見るたびに次はどうなるんだろう、と気になります。
無限列車編も熱闘が繰り広げられ、ハラハラドキドキの連続でした。特に最後の上弦の参の鬼との戦いは壮絶なものでした。
映画を見るのは久しぶりです。私は最近、集中力が無いため連続で２時間も映像を見続けるということは結構大変です。ＹｏｕＴｕｂｅとかの１０分くらいの動画なら気軽に見られますが、映画となると途中で席を外すことも出来ません。途中で退屈になってきても終わるまで座っていないといけませんが、今回の鬼滅の刃は最後までずっと集中力を保って見ていられました。
見終わった後は正直、疲れました。心に残るような話でしたので、しばらくの間、映画のことを思い返したりして、ぼんやりとしていたと思います。
テレビアニメが原作の１巻から７巻の冒頭まで、映画はその続きの７巻から８巻の途中までとのことです。主人公の炭治郎たちはこの後、強力な鬼とどう対峙していくのか気になるところです。原作は今年の５月で連載を終えているそうですが、単行本は２２巻まで出ていて、まだ続きがあるようです。もしかしたら、私も単行本の売り上げに貢献するようになるかもしれない、と思うくらい話に引き込まれています。
子どもの話によるとマンガよりアニメの方がいいらしいですので、続きのアニメ化を望みます。これだけ人気が出ているのですから、最後まで作ってくれることを期待してもいいと思います。
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