新組み立てPCにWindows11を導入しました
新しいＰＣケースを使って新しくＰＣを組みなおしました。
とりあえずＯＳはもともとＳＳＤにインストールしてあったWindows10を使い起動確認をしましたが、どうせならとWindows11をクリーンインストールしてみました。マザーボードのBiosでTPM2.0の設定だけは必要でした。
スタートメニューが真ん中下の方に配置されている以外は１０と見かけはあまり変わりません。アイコンなどが新しいデザインにはなっています。スタートメニューも左端に配置するように設定変更できるのでお好みでWindows10風にすることも可能です。
私が今まで使ってきた、CINEBENCHR15やドラゴンクエストXのベンチマークソフトやCPU-Z、GPU-Z、CrystalDiskInfoといったPCのデータを表示するソフト、VLCという動画再生用のソフトはそのまま使用することが出来ました。
次は、ＵＯ（ウルティマオンライン）が１１で動作するかどうか試してみようと思います。これが動けばメインのＰＣも１１に移行することが出来ます。ツイッターで動いた、という報告も見かけたのでたぶん動くのではないかと思います。
Windows11、中身はWindows10のメジャーアップデート版といった感じで基本的なつくりは変わっていないのかもしれないです。メニューの構成など変わっていますが使い勝手は悪くない感じです。コントロールパネルを検索すると今まで通り呼び出すことも出来ます。私はそこから電源関係の設定をいじって、シャットダウンやスリープのほかに「休止」も選べるように変えておきました。
こうやっていろいろ試してみることが出来るのもＰＣを複数所有しているからです。メインＰＣひとつだけなら、１１ももうしばらくしてからにしよう、となっていたと思います。トラブルが起きて１０に戻すとか、戻そうとしても期間が過ぎて戻せないとかいろいろあると面倒ですしね。まあ、どっちにしてもメインＰＣを１１にするのはもう少し検証してからになるとは思います。ぜんぜん急がないです。
Ｌｉｎｕｘが便利になってきていますが、それでもＷｉｎｄｏｗｓは欠かせないＯＳです。ＵＯ（ウルティマオンライン）だけとはいえゲームをするのでこれが動くのはＷｉｎｄｏｗｓだけです。ＰＣ愛好家としてはＭａｃＯＳも触ってみたいと思っていますが、思うだけで30年くらい経ってしまっています。そのうち余裕が出来たらＭａｃＢｏｏｋを手にしたいとは思っています。次にノートパソコンを買うときは選択肢に入れたいと思います。
好きなパソコンに囲まれての生活、楽しくて満足しています。
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