マイナポイント3万円分をあてにしていいのだろうか
18歳以下の子供には10万円、マイナンバーカード所有者には3万ポイント配る、というのが現実味を帯びてきました。
私が該当するのはマイナポイント3万ポイント。子供には10万円ですが、これは子どものために使わないといけないと思います。
3万円くらいで買えるものといえば、ソニーのウォークマン、ロジクールのキーボード、4Kディスプレイ、miniITXのマザーボードとSFX電源、といろいろあります。ちょうど私が欲しいな、と思い始めたものが数多く当てはまります。全部買うと10万以上かかってしまいますので、3万円ならどれか一つです。
あてにしても良いのでしょうか。まだ決定ではないと思うので先に使ってしまうと単なる無駄遣いになってしまうかもしれません。
どうせなら、国民民主党の言うように全員に給付してくれたら全部買えるかもしれないんですけどね。。。年齢で区切るのも不公平という声もありますし。政府の案だと大学生には給付されないことになってしまい、困っている人を助けられないと思います。バイトを減らされた大学生や雇用を打ち切られた非正規職員には別の支援をするのでしょうか。
私も欲しいものを余分に買うのではなくて、必要なものに限定して使った方が良いかも知れないです。3万ポイント分くらい、食費や生活必需品、医療費、ガソリン代などひと月で無くなってしまいますけどね。ベーシックインカムを公約に掲げている維新の会が議席を大幅に伸ばしたのです。毎月7万円配ってほしいものです。そうすれば私の活動費の大半はまかなえるので非常に助かります。
まあ、政府の動きは選挙で投票を済ませた私にはもう、何もできることはありません。待つしかないです。次の選挙でもベーシックインカムの導入を目標に掲げている候補者や政党に投票し続けるしかありません。
昨年までの私なら、景気対策にという言い訳で個人レベルですが消費を増やすことは出来ましたが、現在の私は退職して収入の限られた身なのでむやみに消費できません。消費するにしてもマイナポイントの額くらいのものでしょう。
ですがマイナポイントをあてにして計画を立てると給付されなかったときに困ってしまうので、あてにしていいかどうかまだわからないですね。
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