自転車の虫ゴムを交換しました
学校が卒業式で早く終わったので、子どもが遊びに行こうと自転車に乗ろうとすると後輪の空気が抜けていました。空気入れを使って空気を入れてみたのですが、シューッという音がしてすぐに空気が抜けてしまいます。
子どもはあきらめて歩いて遊びに行ったのですが、そのあと、私はホームセンターに行って虫ゴムを買ってきました。多分、虫ゴムが傷んでいるからだと思ったからです。一応、バルブが壊れていることも考えて、バルブ一組と虫ゴム４つのセットにしました。
バルブを外してみると思った通り虫ゴムが弱っていて今にも崩れ落ちそうな感じでしたので、これを交換し、空気を入れなおしてみると、空気の抜けはおさまり乗れる状態になりました。
ついでに前輪と、以前から空気が抜けるようになっていた妻の自転車の前後輪も虫ゴムを交換しておきました。これでしばらく、快適に乗れると思います。
妻の自転車、虫ゴムを交換したらいいのだろうな、とは思っていたのですが私にできるかどうかと思っていたので放置していたのですが、やってみると簡単でした。ゴムの太さや長さが若干あっていないので、しっかりとバルブがはまらない状態ではありますが、空気はしっかり止めてくれています。
妻の自転車、自転車屋さんに持って行くのも押して歩いて行くのが大変なのでどうしようかと思っていたのです。こんなに簡単ならもっと早く直してあげていれば良かったです。
これから暖かくなるので、車を使わず自転車で出かけたくなることもあるでしょう。自転車が使えるようになって良かったです。
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