椎間板ヘルニアを発症してしまいました
しばらく前から首、肩、背中が痛いのが続いていて、その後左手がしびれることがあるようになってきたので心配になって整形外科を受診してきました。
精密検査でMRIを使った結果、椎間板ヘルニアと診断されました。MRIの最中、首を少し後ろに傾けた姿勢で居たのですが丁度首が痛くて手もしびれる、という角度で20分くらいじっとしていたせいか症状が悪化したような気がします。
精密検査で正確な診断が出来ても、検査前と対処療法は同じで、メチコバールというビタミンB12が多く含まれているビタミン剤と痛み止めを処方されました。
自分でもどういう姿勢をしたら手がしびれたり痛むかだんだんわかってきて、パソコンに向かって前のめりになったりすると良くないことが分かりました。パソコンに向かっているときも椅子を前の方ぎりぎりまで寄せて背もたれに寄りかかり、顎を引いた状態をキープするようにすると痛みやしびれが少ないです。
ネットで調べたところ、半年くらいで症状が改善することが多いらしいのでしばらくは姿勢に気を付けて神経を傷めないようにしないといけなさそうです。
パソコンのキーボードも、ストロークの深いエレコムのゲーミングキーボードを使っていましたが左手への負担を考えてストロークの浅いものを使うように変更しました。2ヶ月くらいの間、UO(ウルティマオンライン)のイベント、トレジャーオブヒスロスに参加していましたが、これが終わろうかというときでした。ストロークの浅い手持ちのキーボードではマクロを登録しているファンクションキーが押しづらく、ゲームには向いていません。幸い、二つのサーバーで100ポイントづつ貯めて速度が上がる壊れない肩装備を手にした後でした。
イベントが終わる間際はポイントに変換できるアイテムを手に入れたら売ってお金にしていましたが、どうにも左手が痛くならない姿勢が分かっていなくて体を痛めながらのプレイとなってしまいました。まあ、体を痛めていなくても私はぼちぼちとプレイしていたと思うのでゲームの結果としては大差無かったと思いますが最終盤に来て思うようにプレイできなかったのは少し残念でした。
UO、単にゲームを遊ぶというような趣味的なことではなく、メタバースに参加しているような生活の一部となっているのでこれに支障が出るのは日常生活に支障が出るのと同じです。ですので前から欲しいと思っていた、キーストロークの浅いロジクールのゲーミングキーボードをこの機会に思い切って購入することにしました。実際に使ってみないとまだわかりませんが、左手への負担は少ないまま快適にUOもプレイできるのでは、と期待しています。
ヘルニアが快方に向かうまで、しばらく用心しながら過ごしたいと思います。
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