SONYのノイズキャンセリングイヤホン、ヘッドホンが凄い
2020/01/13
ワイヤレスで音楽を聴く環境を模索していて、ブルートゥースイヤホンの試聴をしています。
SONYのものが好みなので試してみましたが、アンドロイドのスマホで繋がらないものもあり、またiPhoneではどれも繋がりませんでした。
ですが、ノイズキャンセリングイヤホンは電源は入ったので分ったのですが、店内の「ゴー」という雑音が電源が入ると同時にうそのように消えるのです。ヘッドホンでも試しましたが同じように雑音が消えました。静かな音楽を試してみると、寝室で聴いているかの如く、静寂の中で聴いているようでした。
以前、新幹線をよく利用していた時は「ゴー」という雑音が気になっていたのですが、そのような雑音も消えてしまうことでしょう。飛行機や新幹線をよく利用する人はあれば嬉しいのではないでしょうか。
ヘッドホン、次に買い換えることがあるとすれば、ノイズキャンセリングのモデルがいいと思いました。持ち運びのことを考えるとイヤホンの方ですが、イヤホンの方は接続できず音の確認ができませんでした。自分のスマホにつながらなかったものを買う気にはなれないです。
ほかにもっと手頃なものはないかと店内を見まわすとオーディオテクニカのイヤホンがたくさん並んでいたのでスマホとペアリングして聴いてみました。やはり、値段が高いほどいい音が出る様な気がします。
SONYのノイズキャンセリングのイヤホンは3万5千円もしますが、音の確認はできませんでしたので比較できませんが、7千円~1万円くらいのモデルでもなかなか、良い音だったように思います。普段気軽に聴くだけなら5千円くらいのものでも十分かもしれません。もっと安いものは試聴できるようになっていなかったので分りません。
とりあえず、JBLの2400円のイヤホンが明日届く予定なので、それを試してから考えたいと思います。
音質を追求するなら、既に所有しているハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホンを使う方がいいです。音の伸びやかさ、繊細さが違います。同じ価格でも、ブルートゥースの仕組みを搭載する分だけ品質を下げざるを得ないのでしょうか。ブルートゥースの製品を買うなら、音質を追求するときは少し多めの出費を覚悟しなければいけないようです。
SONYのノイズキャンセリングのブルートゥースヘッドホンも音は良かったですが、価格は税込みで4万円くらいでした。ワイヤレスでないヘッドホンならお店に置いてあった上位モデルでも3万円くらいでしたので、質を追求すると高くなるようです。まあ、音質だけでなくノイズキャンセリングの機能も付いているのでこんなものなのでしょう。
趣味にお金を掛けないと、どこにお金を掛けるのかとも言われるので、数年に一度3~4万円使うのも悪くはないかもしれません。でも、家に帰ってハイレゾ対応のヘッドホン、イヤホンで聴くと、ブルートゥースアダプタ経由でもいい音で聴けたので、これらが壊れるまではブルートゥースアダプタを使った方がいいかもしれません。
ハイレゾ対応のヘッドホンですが、大事にしようとしまい込み、時々しか使っていませんでしたがもったいないので今後は毎日でも使おうと思います。
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