MOSのテキストを買ってきました
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の試験は以前から興味は持っていたのですが、特に必要もなかったので、勉強をしたり受けたりもしていませんでした。
事務職で転職するなら資格はあった方がいいとも思いますし、今までエクセルなども自己流で使っていたので、一度、テキストを読んでみてもいいと思ったのです。
FOM出版のMOS対策テキストの、ワードとエクセルのテキストを本屋さんで買ってきました。それぞれ2160円でした。
CD-ROMがついていて、例題を実践しながら勉強できて、模擬試験も体験できるというものです。
現在MOSは2016、2013と2010の試験が行われていますが、私のパソコンに入っているオフィスは少し古くて2013なので、2013のテキストを買いました。
新しいバージョンで受けた方がいいかもと思い、2016のオフィスを買おうかとも思ったのですが、現在、最新バージョンは2019で、お店にも2019しか並んでいませんでした。
2019の試験はまだ始まっていなくて、半年から1年くらい待たないといけないらしいので、何とか2016のオフィスを手に入れようと、型落ちのパソコンを買おうかとも思ったのですが、ネットでどのバージョンで受けても差は無いとの記述があったので、無理せず今のパソコンに入っている2013でもいいか、と考えました。
今のパソコンに不満は無いですし、つい数か月前、不調になって修理したのですが、その後は快適なので、もうしばらく使えると思うのです。入っているOSはWindows10にはアップグレードしなかったのでWindows8.1なのですがまだサポートは3年以上続きます。
とりあえず2013で受けてみて、将来的に必要なら2019などで受け直せばいいかな、と考えました。愛用のノートパソコンを買い替えるのも、2~3年後でいいと思いますし。
パソコン、快適に使えているので、Windows10にしておいても良かったかなとも思ったりします。アップグレードすると不具合が出たり、ソフトやプリンタが使えなくなるかも、と思ってしなかったのですが。
それにしても、次々に新しいバージョンのソフトウェアが開発されますね。私のパソコンのオフィスも買ったときは最新バージョンでしたが、もう、二つも型落ちです。5年くらい使っています。途中でハードディスクをSSDに換装してからは劇的に快適になったので、次に買うときは最初からSSD搭載のモデルにするつもりです。
あまり高価なモデルにせず、短期間で買い換えるのを前提に、安価なモデルを購入した方がいいかもしれないですが、私はあまり安いのは買わずに、一度買ったら長く使うほうですので、ソフトウェアの更新にはなかなかついていけないですね。ですが、最近はクラウドで使うことが増えてきているので、それでもいいかもしれないですね。
そのうちパソコンは自宅にあるのは低価格なCPUと最小限のメモリやSSDなどで構成されていて、高品質なのが欲しいのはディスプレイとキーボードくらいになるかもしれないですね。高性能なCPUやGPU、大容量のメモリが要るのは3DゲームやVRをするためのPCでしょうね。
1台でなんでもしようと思うと、高スペックなPCが欲しくなりますが、普段使い用の安価なノートPCとVR用のハイスペックなデスクトップPC、というように使い分ければいいような気もします。デスクトップの方はパーツを交換していけるので、時々、アップグレードしていくのです。ノートPCはOSのサポートが終わるとかでなければ壊れるまで使えばいいでしょう。まあ、1人で2台も持つというのも贅沢な話かもしれないですが。
ハードウェアの方に話がそれました。ソフトウェアが無ければパソコンもただの箱、とい言われたこともありますように、どんなソフトウェアが使えるか、というのも重要です。
とりあえずはWord2013とExcel2013のテキストを一から読み込んでいこうと思います。
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