虹色に光るゲーミングキーボードが楽しい
先日メルカリで購入したゲーミングキーボードが届きました。いろんな色に光らせることが出来ます。虹色にすることも出来ますし、好きな色に設定することも可能です。少しづつ色が変わっていくように設定することも出来ます。私は普段は青色に光るように設定して使うことにしましたが、時々色を変えたり、色が変わるように設定して移り変わっていく色を眺めたりして楽しんでいます。
手持ちのフルキーボードよりほんの少しですが小さく、キーの打ち心地も悪くはありません。メンブレンのキーボードでも心地よいものはありますし、私はメカニカルのパチパチという音のするキーボードは好みではありません。メカニカルでもパチパチ言わないものもありますが、メカニカルかメンブレンかの違いより実際に触ってみた感触の方が大事だと思います。私はノートパソコンを長く使っているせいかパンタグラフのタイプが慣れていて好きなのでわざわざパンタグラフのフルキーボードを購入しているくらいです。
キーボードだけでも持っているものは８個あります。５０００円くらいで購入した３２ｂｉｔ版のＷｉｎｄｏｗｓ１０のインストールされたパソコンにもキーボードがおまけについてきたのですがそれはｐｓ２キーボードですので使い道はありません。ほかに持っていたＵＳＢキーボードを繋いで使っています。フルキーボードだけでｐｓ２のを含めると５つ、そのうち一つはパンタグラフです。ほかにＶａｉｏを購入した時についていたもの、モバイル用のキーボードが二つです。モバイル用の物のひとつは有線でも使えるので、組み立てＰＣ用として常用していますが、もうひとつは使っていないのでメルカリで出品中です。
いずれもメカニカルではないと思います。メカニカルキーボードに憧れて１万円くらい出して買おうかと思ったこともたびたびありますが、メカニカルであるという点だけで使い心地が良いわけではないのでいろいろ迷っていて買わずじまいでした。今回ゲーミングキーボードを購入し、思いのほか打ち心地が良かったので私にはメンブレンで十分なのかもしれません。メンブレンだとものによっては感触の良くないものもありますが、それはメカニカルのパチパチと音をたてるキーボードが私の好みに合わないことと同じような好みの問題かもしれません。
今回購入したキーボード、光っているところを眺めて楽しむ、という目的は十二分に達成できたうえに使い心地も上々でノートパソコンにつないで使っているくらいです。目と画面の距離は若干離れてしまいますが目の健康のためには画面からは少し離れて使った方が良さそうですししばらくはこのゲーミングキーボードを使うことにしようかと思っています。ノートパソコン本体のキーボードを酷使しなくて良くなるとノートパソコンの寿命も延びるかもしれません。今使っているノートパソコン、もしかしたらＷｉｎｄｏｗｓ１１には対応していないかもしれませんが、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０のサポートが切れるまでの数年の間はまだ使えると思います。
Ｗｉｎｄｏｗｓ１１に乗り換えないといけなくなったら組み立てパソコンにＷｉｎｄｏｗｓ１１をインストールして使おうと思います。こちらは昨年末に組み立てたものですのでたぶんＷｉｎｄｏｗｓ１１も使えるのではないかと思っています。もう一台のタワー型の組み立てパソコンもマザーボードとＣＰＵは最近入れ替えたばかりですのでおそらく大丈夫だと思います。組み立てパソコンをメインで使うようになったとしてもキーボードはそのまま使うことが出来るので当分の間目を楽しませてもらいつつ実用出来ると思います。
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