小説「エターナル ドット クリック」をカクヨムに再投稿しました
先日、Ａｍａｚｏｎで自主出版した小説「エターナル ドット クリック」ですが、３か月を過ぎてＡｍａｚｏｎだけで販売するという縛りが解けましたのでカクヨムでも読めるように再投稿しました。Ａｍａｚｏｎで出版するにあたり校正を加えている箇所もありますが、内容は以前とほとんど同じです。
書いた小説を読んでもらうというのは大変なことのようです。カクヨムにも小説が大量に投稿されていて、とても読み切れません。注目を集めるにはやはり、コンテストに入賞するとかしないとなかなか難しいようです。冒頭からよほど面白くない限り最後まで読んでくれなさそうですし、人気作になるのは簡単ではないようです。
自分では渾身の力を込めて書いたつもりですが、人からはなかなか興味を持ってもらえません。可能なら次回作を書いて、次はコンテストに応募してみたいです。応募すれば少なくとも審査員の方には読んでもらえるでしょう。ですが、投稿しても出版しても、あまりの反響がないのでますます、小説の執筆は自己満足なだけのような気がしてきています。世の中に本として出版されている小説はたくさんありますが、そこに到達するだけでも相当なものだと思います。
ただ、小説を書くという作業はとても楽しいです。今は投稿サイトがあるので、自分で気軽に発表できますし面白味はあると思います。私も続編を構想中ですので何とか形にしていきたいです。
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