障がい年金の申請を目指すかも
今私は休職中なのですが、今の職場からそろそろ、辞めるか復帰するか決めてほしいと迫られています。
復帰は難しいですし、元の環境に戻りたくないと考えているので、辞めることになると思うのですが、そうなると心配なのは収入です。
働いて収入を得ることが難しければ、頼りになるのは障がい年金です。
今まで障がい年金のことについて主治医にはあまり相談にのってもらったことは無かったのですが、家計を預かる身として妻が障がい年金の受給の可能性について考え始めました。
障がい年金は1級から3級まであって、1級の方が重く受給できる額も大きいです。1,2級は障害基礎年金、厚生年金を受給できますが、3級は障害厚生年金のみです。
2級の基準は日常生活が家族の手助けなしには送れないとか、家族と一緒でないと外出できないとかで、割とハードルは高いらしいです。
3級は仕事において大幅に制限が加わるなど、配慮が必要な状態とのことで、今の私には少なくとも3級には該当するのではないかと、妻は言っています。
実際、勤めていた間も、電話や接客はなるべくほかの人にしてもらっていました。臨機応変に、すぐに対応するというのが難しかったからです。軽い認知障害のようなものが残っているのかなと思います。
そもそも、病気を発症して入院した後、半年で復帰できたのが奇跡的だったと思います。主治医の意向と職場の受け入れ態勢が整っていたからですが、今まで良く雇ってくれていたものだと思います。
雇っていてくれたので給料も出ているので、障がい年金を請求しようとは思わなかったです。3級の受給でも最低額というのがあって需給が決まれば年58万円ほどもらえるので家計の足しにはなります。
次の診察で、退職を考えていることを主治医に伝え、合わせて障がい年金の申請についても相談することになりそうです。
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