楽しみだった投資が不安材料に
昨年12月から今年の2月にかけて、株式の短中期売買が好調だったので、利益が出せるつもりで継続していたのですが、不調に陥り利益が出せなくなりました。
それどころか、一か月前に購入した株が下落したまま、上昇の気配が見られず含み損を抱えた状態です。今までは、どれだけ上昇するのかが毎日楽しみだったのですが、今は、ここからさらに下落するのでは、と不安に思うようになりました。
不安に思っても再び上昇してくれるまで待つしかないので、もう、半年でも1年でも待つしかないか、と開き直ってきましたが、直近ではもう少し下落することも予想されるので気が滅入ります。最近では長期間にわたって含み損を抱えていたことがなかったので、残念な思いです。
まあ、短中期での売買ですので、いつかは不調に陥ることがあるかも、とは思っていました。それが、今だとは思っていませんでした。こうなることを予想できていたなら、もう少し控えめな株数で取引していましたが、まだ大丈夫だろうと思っていたのが間違いの元でした。
次回、含み益が消えるまで上昇してくれたとしたら、その後は短中期での売買は最小限に控えたいと思います。昨年12月から今年の2月までが特別だったと思うことにします。たまたま、運が良かっただけでしょう。
株の短中期売買の利益を当てにするのは良くないと悟りました。
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