障がい年金の申請をするかもしれません
2020/09/16
先日、障がい年金のことで障がい年金サポートセンターの方に相談にのってもらいました。
そもそも、私は障がい年金を受給できる可能性があるかどうか、ということを聞こうと思ったのですが、それ以外にも簡単に障がい年金の事の説明を受け、すっきりとした気分になりました。
私の場合、3級を受給できるかできないか、くらいのところらしいですが、3級の要件として仕事が出来ない、ということが挙げられているので、病気が原因で仕事を辞めてしまった私は、申請したら受給できる可能性があるとのことです。
申請に関しては医師の診断書が必要なので、書いてもらえるかどうか主治医に相談する必要があり、
1 是非書きましょう
2 受給できるかどうかわかりませんが、書いてみましょう
3 書きません
の3つパターンのどれかになることが多いそうです。
3になると申請はしないと思いますが、1か2なら申請するようになると思います。それ以前に、念のため年金事務所に受給要件を満たしているかどうか、確認をするそうで委任状を書きました。確認するところまでは手数料などは掛からないそうで、その後申請の補助等を依頼する段階で2万2千円の費用負担が発生するそうです。
その結果受給できなければ、それ以上の負担は無し、受給出来たら年金の2か月分、そのほか一時金がもし出ればその1割をプラスして報酬とするそうです。
3級の受給額は最低限度額が58万円くらいに設定されていて、受給が決まれば最低でもそれだけ受け取れます。給与収入の無くなった身ではそれだけでも、かなり助かります。もし、2級なら妻と子の加算もあり、3級よりだいぶ増えるそうです。
最後に、生活面での状態を確認するアンケートのようなものを受けました。お風呂は毎日自分で入れますか、とかご飯はバランスよく自分で食べられますか、顔を洗ったりひげを剃ったりできていますか、などの質問に答えました。
病歴などの資料を事前にまとめて作って持参していました。個人情報がかなり入ったものなのですが、これから依頼をしようかという社会保険労務士ですし、障がい年金の申請についても詳しいようなので、頼ろうと思い渡してきました。また追って、電話かメールで年金事務所への確認の結果などを知らせてくれるそうです。
妻も、もし受給できるとなると複雑な心境ではあるようですが、無職無収入から抜け出せるということには喜ばしく思っているようです。
少しずつ、人生の新たな一歩を歩んでいけたらと思います。
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