レプログ

lepto's blog

B型作業所+障がい年金が現実的なのかも

      2020/08/12

今日、生活支援センターの方に相談にのってもらいました。いろいろな制度があったり、選択肢があると聞きました。一般就労も選択肢のうちですし、福祉の枠内で、雇用契約を結ぶA型作業所、雇用契約を結ばないB型作業所や就労移行支援施設といったものもあるそうです。

私はちょっとした仕事のストレスですぐに体調を崩したりするので、一般就労や雇用契約を結ぶA型作業所は荷が重いかもしれません。主治医もB型でいいのでは、と言っていましたのですがその通りかもしれないです。

B型作業所だと工賃が月1~2万円とのことですので、生活費を稼ぐために通う、というものでは無いです。生活のリズムを維持したり社会的なつながりを持つため、または一般就労に向けてのトレーニングといったところでしょうか。

ですので、作業所に通っている方の多くは収入を得るために障がい年金に頼っているそうです。

私も今のままでは貯蓄は減っていく一方なので、減っていくペースをゆっくりとしたものにするためにも収入は少しでもあった方がいいです。障がい年金3級の月5万円くらいであっても、あれば助かります。

主治医は職場のほうから辞めて下さいと言われるまで居たらいいと言われていたのに私は自ら辞めてしまいました。なので、主治医には相談しづらいのですが、主治医もB型が良いのでは、と言っているので障がい年金についても相談した方がいいかもしれません。

障がい年金を受給しながら個人型確定拠出年金を掛けることは出来ないので、今まで掛けた分は障がい給付として受け取るか、脱退一時金として受け取るかして清算することになります。国民年金も免除となる代わりに老齢基礎年金を受け取る年齢になった時の年金額は減ることになります。

色々と考えていたら、これだけで胃腸の調子が悪くなってきて、下痢気味になってしまいました。つくづく、メンタルが弱いなぁ、と思います。

個人的には、家で家事などをしながら、貯蓄を取り崩しながら、の生活でいいと思っていました。年金ももし納付書が来たら何とか納めていこうと思っていました。ただ単に、普通に自分の意志でセミリタイヤしただけの人と同じでいいと思っていました。現状では、そのような人たちとの違いは心療内科へ通院し、自立支援医療の適用を受けていることだけです。

今より多くの、何らかの福祉のサービスを受けるかどうか、もう少し考えてみようと思います。

 

ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして応援をお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村

 - 仕事, 健康