診察を受けてきました
今日は、内科と心療内科の二か所の病院に行ってきました。
ちょうど、内科の薬が無くなる頃だったのですが、心療内科の診察を受ける日と重なってしまった為です。
内科はちょっと時間が掛かりそうだったので、診察は受けず、お薬だけもらってきました。心療内科の方は診察が必要なのでしばらく待ってから診察を受けました。
心療内科の薬はインヴェガとクエチアピンという安定剤2種類とルネスタという睡眠導入薬ですが、安定剤のうちインヴェガは毎朝、死ぬまで飲まないといけない見込みです。飲まないと病気の再発もあり得ますので。もう片方の寝る前に飲んでいるクエチアピンとルネスタは飲まなくても眠れるようになればやめても良いものです。
内科のお薬はアロプリノールという尿酸値を下げるためのお薬ですが、数値が改善されない限りこちらもずっと飲まないといけないです。飲まないと痛風発作の恐れがあるらしいです。インヴェガの影響で太ったのが数値の悪化の原因のひとつとも思っているので、ダイエットにも取り組んでいます。
薬を飲むとき以外は普段は自分が病気であることを自覚することはあまりなくなっていますが、病院で診察を受ける時は健康なら診察の必要はないので、かつて大病を患ったという記憶がよみがえってきます。
今回の診察ではさほど心配なことは無かったので、6週間分のお薬を処方されました。夜11時になっても眠れなかったときのために、ルネスタの1mgを頓服として希望したので14日分、出してもらえました。
週5日の勤務が大変であること、電話の対応に苦慮しているのは伝えましたが、あまりに複雑なことなどはほかの人に代わってもらうとかしてもらいましょうと言われました。他に気になることと言えば人事異動による環境の変化ですが、まだ、どうなるかわからないことと、異動の希望は出していることを伝えただけでした。
今の環境は良いほうだと思うのですが、今年は例年に比べて大幅に忙しくなる予定なので、このまま今の係に居ると大変なことになると上司も心配してくれています。去年復帰したばかりなので、私の異動希望調査の内容は必ず見てくれるから、希望は出しておいた方がいいと言われ、以前、退院後間もない状態にもかかわらず3年間、勤められた所属を希望する内容で提出しています。
以前3年間居たところも、続けて勤められるのは3年までなのです。3年居るとほかの所属に異動になる場合が多いです。ですのでもし希望が叶って次の所属で3年間居られたら、そこで早期退職しても良いかな、と思っています。3年間無事に勤められたら貯金も出来ますし、退職金も積みあがっていきますので退職後の備えとすることが出来ます。また、住宅ローンもちょうどその頃、完済の見込みです。
リスク資産の割合を増やすと収入が不安定になる可能性も高まるので注意が必要ですが、私の選択肢はそれほど多くはありません。貯金と退職金の多くを配当や分配金のある株や投資信託などに投資してそれらの収入で何とかしていかなければいけません。少しですが実家の土地からの不動産収入も見込めるので、それも合せて何とかしていけたらなと思っています。
少し前は障がい年金の申請も考えていたのですが、何とか仕事を続けられているので、可能性は低いかなと思います。3級でもいいので受給できれば、国民年金の保険料も免除されるので助かるのですが、これについては、仕事を辞める時にでも相談したいと思います。
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